#18: 『パーフェクト Ruby』続き、Git コミットメッセージについて
やったこと(Done)
VSCode で Ruby のコードに対してデバッガが使えるように設定しました。基本的に下記記事にかかれている通り。
- VSCodeで最低限のRuby環境構築 - 設定編 - Technically Impossible
- VSCodeで最低限のRuby環境構築 - 検証編 - Technically Impossible
ブレイクポイントを置いてそこで止めたりできたので多分大丈夫でしょう。
あと上記記事に沿って linter の gem などをいくつかインストールしました。それぞれ何が違うのかちゃんと確認していないのですが、先に進みたいので今は置いておきます。
$ gem install rcodetools $ gem install fastri $ gem install ruby-lint $ gem install faster $ gem install debride
『パーフェクト Ruby』を読み進めました。
- 11 章 ライブラリ(の後半)
- 12 章 組み込みツール(irb, RDoc, Rake)
- 14 章 よく使われる標準外のツール(Bundler, YARD, Pry)
- 15 章 コマンドラインアプリケーション開発
- 16 章 テストコード
もちろん 1 回読んだだけでは全てを理解し、記憶することはできないので今後も何度も読み直すと思います。おって 15 章のコマンドラインアプリは実際に手を動かして作ってみたいと思います。チェリー本をやった後でしょうかね。
わかったこと(Fact)
コミットメッセージのルール
- タイトルの後は 1 行空けて本文を書く
- タイトルを 50 字以内におさめる
- タイトルの文頭を大文字にする
- タイトルの文末にピリオドを付けない
- タイトルは命令形で記述する
- 本文は1行あたり 72 字以内におさめる
- 本文ではどのようにではなく何をとなぜを説明する
参考文献(References)
- よいコミットメッセージとはどういうものだろう? - chiastolite’s blog
- よいコミットメッセージを書くために心がけていること - くりにっき
- コミットメッセージを書くときに気をつけていること - アジャイルSEの憂鬱
- Gitのコミットメッセージの書き方 | POSTD
その他
ビルドツール(タスクランナー?)Rake は標準添付なのですね。これは今の会社の仕事でも活用できそうな気がします。erb も使って複数の必要なファイルを一括で生成したりしたいですね。