#27: Emacs の設定、Ruby チェリー本 第 5~7 章
やったこと(Done)
Emacs の設定
ひとまず JavaScript や HTML、CSS は VSCode で書くし、Ruby も今のところは VSCode で用が足りるので、そんなに必要に迫られているわけではないですが、せっかくなので Emacs も設定を進めています。
use-package.el から leaf.el に変更してみたのでこの機会にまっさらな状態からスタートです。
ただ、まともにやろうとすると検討、調査、実施のサイクルを回すのに膨大な時間がかかるので(笑)、無理のない範囲で少しずつやりたいと思います。
Ruby チェリー本
- 第 5 章 ハッシュやシンボルを理解する
- 第 6 章 正規表現を理解する
- 第 7 章 クラスの作成を理解する
を読み進めました。
5 章、6 章はメモを取りながら、写経ならびに例題は後日あらためてやる予定。7 章は諸事情によりメモを取れず、ざざっと流し読みした感じです。
ハッシュが任意のキーを持つか確認するメソッドが has_key?
となっていて「うんうん、自然な英文に近くなるように考える Ruby らしいネーミングだね」と思っていたら、include?
、key?
、member?
もエイリアスとなっていると知って驚きました。
なぜ、言語開発サイドがわざわざそんなエイリアスを用意しているのか、私にはちょっと意味がわからないのですが(汗)、そういうものなのですかね。
あと、正規表現と文字列のマッチを判定する演算子(?) =~
と !~
も結構ギョッとしました。正規表現オブジェクトのメソッドがあればそれでよかったのではと思うのですが、そういうものなのですかね。
わかったこと(Fact)
- 手書きでメモを取りながら読むのが、実は効率がよいかもしれない。