#22: tmux、ローカルサーバーの立ち上げ&アクセス、Vagrant ポートフォワーディング

やったこと(Done)

  • N 予備校 プログラミング入門 Web アプリコース
    • 第 2 章 準備しよう
      • 09. サーバーとクライアント
      • 10. HTTP通信

あと、理解度チェックの問題をいくつかやった。さすがにこのあたりのことは迷わず正解できた。

tmux を使ってみた。Ubuntu にはデフォルトで入っていた。macOS には入っていないので Homebrew などで入れる必要がある。

$ brew install tmux

$ brew info tmux
tmux: stable 3.1b (bottled), HEAD
Terminal multiplexer
https://tmux.github.io/

わかったこと(Fact)

tmux

  • デフォルトのプレフィクスキーは C-b だった。
  • C-b c 新しいウインドウを作成
  • C-b x ウィンドウを削除
  • C-b d detatch
  • tmux a atatch

その他

  • nc : TCPUDP の読み書きを行う。
  • telnet : リモートのコンピューターにアクセスし、ターミナルのセッションを開始する。
    • 平文で通信するため、現在は ssh などが使われる。
    • HTTP を SSL や TSL などで暗号化したプロトコルHTTPS。デフォルトのポートは 443。
  • Python 3 では -m http.server 8000 で web サーバーが立ち上がる。
    • 以前は SimpleHttpServer みたいな感じだった気がする。(うろ覚え)

Vagrant

  • ポートフォワーディングを設定するには Vagrantfile に以下のように入力する。
config.vm.network "forwarded_port", guest: 8000, host: 8000
  • Vagrantfile を編集後、変更を適用するには vagrant reload --provision とする。
    • vagrant reloadvagrant halt -> vagrant up と同じ。

参考文献(References)

Vagrant

tmux

その他

そのうちやること(Someday)

  • [ ] RubyMine インストールしてみる?
  • [ ] Ruby を書くためのエディタの設定(Emacs
  • [ ] bash の設定ファイルに必要なエイリアスを追加する。